「スマイルジャパン」の愛称の由来知ってますか?
いつも笑顔を絶やさない「スマイルジャパン」銅メダルおめでとうございます♪
「スマイルジャパン」の愛称の由来は?
ソチオリンピック女子最終予選を戦う中で、チームが持ち続けた笑顔というコンセプトから「スマイルジャパン」と名付けられました。
決戦の地スロバキアの前に、チェコで事前合宿を行った時、攻撃力のあるチェコとの試合練習前のミーティングで、飯塚監督が「失点を恐れなくていい、笑顔でプレーしよう」と選手に声をかけました。控室のホワイトボードに選手が「笑顔を忘れずに」と書き、そして、チェコに2連勝してスロバキアに乗り込んだのです。
オリンピック最終予選の初戦ノルウエー戦、カーラコーチは選手一人一人に「スマイル」と声をかけました。試合は3点ビハインドになったけど、選手はみんな笑顔。そして逆転です。今度は翌日の控室に「笑顔でペコしよう」と書きました。
オリンピック出場は最終戦に持ち越され運命の前日練習。前日の敗退、残された1ゲーム、張り詰めたリンクの中、選手全員「スマイル」だったそうです。
何事も楽しめば最高のパフォーマンスができます。笑顔でプレーしていると、リラックスして脳波もα波になって、潜在能力も発揮できる!今回のオリンピックでも、笑顔で活躍する選手が多かったような気がします♡
たくさんの感動をありがとうございます♪